『ああ素晴らしき音楽祭 -What A Wonderful Music Festival-』@神戸チキンジョージ 2012.12.26 WED
Shootiong&Editing; LivePV http://livepv.jpJaaja
http://jaajaevent.exblog.jp/音楽や詩の分野で活動する長谷川雄一とイラストレーターである野端久美之によるユニット。
絵や音楽や手作り雑貨制作などで、個展や演奏会を全国各地で行なっています。
バンドには、いずれも雑貨作家でもあるポコシュカ(アコーディオン)とdogo(トランペット)が主要メンバーとして参加。
手作りのかぶり物や衣装を身につけ、遠い異国の民謡のような、ガチャガチャガラクタみたいな賑やかで少し寂しい演奏をします。
イベントのオープニングを飾ったJaaja。
「Opening〜プガチョフ〜太陽の目」
「コーヒーゼリー」
「水草」
Jaaja+John John Festival
この日のイベントは共演者同士のセッションも多数ありました。オープニングを飾ったJaajaとJohn John Festivalのセッションで
「マッコウクジラとホルスタイン」
John John Festival
http://www.johnjohnfestival.com/イギリスの隣の小さな島国、アイルランドの音楽を演奏する3人組。
フィドル(バイオリン)と歌、ギター、それにアイルランドの太鼓バウロンを使って奏でる音楽は
リズムやグルーヴ、優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。
空気に触れて、呼吸を合わせてどこまでも高く登りつめ、呼吸を整えてどこまでも静かにささやく音楽。
弾く人も聴く人も幸せにする、それがJohn John Festival。
「100mリールセット」
「鳥の一生」
「sally gally」
John John Festival+奇妙礼太郎
非常にレアな組み合わせ、アイリッシュバンドJohn John Festivalと奇妙礼太郎のセッション。曲は松田聖子のカバー「SWEET MEMORIES」
奇妙礼太郎
http://kimyoreitaro.com「大根 ! 人参!ロックンロール!くよくよしようぜ! ~」でおなじみ、
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団や、アニメーションズのボーカルとしても活動中の
バンドマンでありロックボーカリスト。
弾語りで行われるソロライブはオリジナルに加え、レパートリー豊かなカバー曲を多少交えつつ。
泥臭くストレートで朴訥としたロックンロールから、ラブ・アンド・ユーモアなフォークまで歌い上げ、
少し泣き声混じりの切ない歌声と、むき出しのソウルで人々を魅了する。
2013年、初の弾語り全国ツアーを実施、ライブ会場限定にて『HOLE IN ONE』をリリース。
「天王寺ガール」
「夜をつかまえて」
「イルミネーション」
奇妙礼太郎+曽我部恵一
この日3つ目のセッション、奇妙礼太郎と曽我部恵一。曲はアニメーションズの「音楽を止めないで」
【曽我部恵一】http://www.sokabekeiichi.com/
1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。
ソロと並行して、曽我部恵一BAND、サニーデイ・サービスとして活動。
曽我部恵一+友部正人
この日4つ目のセッション、曽我部恵一と友部正人。曲は曽我部恵一の「コーヒーと恋愛」
【友部正人】http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanao/tm-index.htm
1950年5月25日東京生まれ。1972年に「大阪へやってきた」でレコードデビュー。
以後、先日5月3日に発売されたばかりの最新作『ぼくの田舎』(2013年)まで36作のアルバムを発表。
鋭く深遠な詩の世界と存在感のある歌唱によって、日本の音楽界で独自のポジションを築いている。
詩集やエッセイ集も精力的に発表し、詩人としての評価も高い。
ギターパンダ+大島賢治
【ギターパンダ】http://guitarpanda.net
岡山県岡山市学南町出身、山川のりを。
パンダのきぐるみに身を包みひとりステージに立つ、ひと呼んでギターパンダ。
一見ふざけているように見えるが、実はめちゃくちゃいいうたをうたう。
今日もパンダとギターをかかえロックンロールを演奏する旅に出る。
【大島賢治(Kenji Ohshima)】http://kenji-ohshima.jugem.jp
忌野清志郎 & 2・3's、THE HIGH-LOWS にドラマーとして参加。
その後、セッションドラマーとして活躍するかたわら、作曲、サウンドプロデュースなどを手掛ける。
いま話題のシシド・カフカのプロデュースもつとめる。
独特のタイム感とボトムの効いたパワフルなドラミングに定評がある。
ギターパンダ+大島賢治「お弁当箱」